2005年7月18日 更新
ハドラマウト道中編 ワディ・ル・アール |
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つまりこういうことです 丘と丘に囲まれている所に町がある (というか川底がとてつもなく広くて平らって感じです) 崖は切り立っており、基本的に垂直に近い、なんかまるで西部劇の舞台みたいだね 最初の2枚の影は、その丘の影(まだ早朝です) これが延々165q続くのだ (^_^)b |
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最初に寄った町 ワディ・ル・アール → かまどでパンを焼いてます 町は、どっちかの崖に寄り添ってます っていうか、中央部分は川 当然枯れてます 思いっきり枯れてます 上の写真の白っぽいところは川底 |
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← そろそろかな? なんのなんの・・・ まだまだこんなもんのではないですよ ネコちゃん どこにでもいるもんだね 2匹重なってます ミ^_^ミ |
魔女の帽子 madhalla |
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ハドラマウトの女性が農作業時にかぶる帽子のことです 魔女の帽子は失礼だよね 中央が飛び抜けて高いのは世界最古の摩天楼都市に掛けてという説もある・・・・ 定説は無いそうです 見事にとんがり帽子になっている で、全身黒ずくめであります ちなみに若い女性がかぶっていることが多いそうです |
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牛・山羊の放牧 |
これは、畑仕事 ことごとく女性がしております |
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このワディは肥沃なことでも知られている デートヤシ・タバコ・ヘンナ・バナナ・レモン・パパイヤ これらはプランテーション化されている 夏はとても暑く40度は軽く突破する(乾いた熱帯性気候) |
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実は、写真を非常にいやがるのです この写真も車から失礼させていただきました もし、車を降りてカメラを向けたら怒って向かって来ます ごめんなさいでした |
アルハジャレイン村 |
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崖地に建つ村 ワディ・ハドラマウトにはこのような村が点在している 白い建物は、日よけと防水を兼ねた白漆喰を塗った家 (金持ちってことかな) 1階は家畜用や物置 2階以上が居住空間 |
アパラ峠 |
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ここがムカッラからハドラマウトへの道路なのだ (ほんの一部だけどね) ↑方向がアラビア海 見渡す限りの荒野というかなんもない 本当に草木一本生えてない 不思議なぐらいだね (^。^) ここを4WDで5時間位疾走する |
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唯一あった茶店 ココナッツ売りで〜す 当然買ってみます 飲んでみます ← のおじさんがもっている丸っこいのがココナッツの皮をむいた中身です これを割るとココナッツジュースが出てきます 美味っす 超美味っす 果肉もOKっす すっげぇ安い(60円くらいだった) |
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これは途中で見た「ごま油搾り」 中央にごまを入れてラクダに引かせてます、ラクダは目隠ししてます |
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