2005年5月15日 新設
アフマド・ビン・アルワン・モスク |
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タイズの街から車で南下すること1時間(ただし後半30分は想像を絶する悪路)を行くと突如現れる 「純白のモスク」 何故にこんな所(失礼な:(^_^;))にあるのか超不思議なモスクであります |
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このモスクの名前である、アフマド・ビン・アルワンさんという賢人が眠っている 今から500年前(一説には700年前)の建立 まぁ、それにしても空の青と白いミナレットが美しいわね (^_^)b |
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子供達が泳いでいるプールは 本来身を清めるためのもの まぁ、当日も快晴で暑かったから泳ぎたくなるもの無理ないなぁ |
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← は、コーラン学校の入口 → は、いわゆる施しの家 (貧しい人用だね) |
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実はこの日は金曜日 礼拝が始まる寸前でした (通りで人が多いわ) → はその入口 (当然撮影は出来ません) |
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← がモスクへの入口なんだよ 地下道を抜けると ばぁ〜 っと 真っ白いミナレットが見える すんばらしい演出なのだ (^○^) |
なんでも、この町の病院を日本の協力で建てたようで(聞きかじりでちと違うかも・・・)非常に日本人に友好的でした こういう協力はどんどんしても誰も怒らないやねぇ、本当に |
アルフェミー村の温泉 |
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え〜っ、温泉? そうなんです イエメンの温泉っす ← と → が源泉(こんこんと湧いてます) |
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本当に見てさわるまでは信じられなかった温泉 ↑ はそれを汲みに来ている村人です 実は、とっても熱いのです(なんと80°もある) |
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さしずめ日本なら温泉旅館でしょうが、イエメンではプール?になってます(で、混浴だね) でもね、何たって源泉が80°もあるから 熱いの何のって 手を入れていられない 数秒で手が真っ赤になる ↑ の人も相当我慢して足だけいれるはず (実際はかなりうめてあるんだけど何せ元が80度もあるもんだから熱いの何のって・・・) でもって、たまにザッブ〜ンと飛び込む人がいると おお〜って歓声が上がってます (あわてて上がってますけどね (^。^) ) 温泉ですから、当然効能書きがある 「筋肉痛・皮膚病に効果有り」 入浴料:村人はただ、それ以外は有料(100YR=60円位) |
旧国境 そう、ほんの10数年前までイエメンは南北に分かれていたのだ 1901-05年にかけてオスマントルコとイギリスはイエメンを南北に分断しそれぞれを占領する 第一次大戦後まず北が独立、1960年代になってようやく南も独立 だが、北は資本主義国家、南は社会主義国家となり統一にはいたらず だが、1990年代になり双方で歩み寄りがあり1994年めでたく統一 その名残というか、国境がここ 当時は柵ときっちりとラインが引かれていたんだな |
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柵の基礎跡 | またいでいるのが旧国境 | 旧国境のアップ? |
それぞれの国の検問所跡 | 北だけが残ってます | 旧国境の監視所 |
どうでしたか、タイズ 前後編に分けてお送りしました
地味ながらも味があるよね
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